前書き

AI for Goodとは情報通信技術に関する国連の専門機関である国際電気通信連合(ITU)が、40以上の国連機関と共同で開催しているプラットフォームです。このコミュニティは、何千人ものAIの専門家、実務家、政策立案者によって構成されており、国連のSDGsに達成に向けての、AIの実用化を目的としています。

この調査の目的は、AI for Goodプラットフォームとそのコミュニティを活用して、信頼できる人工知能、倫理、責任ある技術利用に焦点を当てているAIのカリキュラムについて情報を収集することです。今回の調査は、ハーバード大学に所属しているTeresa Lu-Romeoによって作成されており、ユネスコの「人工知能の倫理に関する勧告」(2021年)も参考にしております。
 
質問はほぼすべて選択式で、回答には10分程度かかると思われます。
今回の調査アンケート結果は、AI倫理の分野での回答者自身のユニークな経験、視点、洞察を皆様共有することとなり、AI倫理教育に関するグローバルな知識ベースを豊かにする上で重要な役割を果たすと思われます。

収集したデータは、今後出版物に使用することがあります。ただしそれらはすべて匿名とし、同意なくして回答者に直接結びつくことはありません。
このアンケートにご協力いただいいた時点で、上記に同意したものとみなします。

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